小さいからこそ美味い。弱いからこそ強い

生活していると、さまざまな人を見ます。お店の中でもそうです。

男の人、女の人。若い人、年配の人。大きい人、小さい人。
そして、強い人、弱い人。

最近時折思います。
逆説ですが、強いは弱い、弱いは強い、ということもあるかもしれません。

弱い人というのは、自然に、自分の弱さ、欠点、マイナス面を自覚せざるを得ません。
でも、それは大変勇気の要ることです。
自分を否定することにもつながるからです。
でも普段から、それをやってのけているのです。
いさぎよいです。勇敢です。弱い勇者です。

その上、その自覚は、人の成熟のために大変重要にも思えます。
自分に隠し切れないマイナス面があることを
素直に認め、自然と受け入れるということは、
成熟以外の何物でもないと思うのです。
(僕にはとてもできません)

むしろ強い人は、その強さにかまけて、(強く見えることに思い上がって)
自分の弱い部分から、目をそむけがちになりはしないでしょうか。

そのせいで、自分の否定的な部分を、自分にも他人にも、生涯にわたり、
ごまかし続けることがあるかもしれません。
それは強いがゆえの、人間的な弱さかもしれません。
自分と正面から向き合うのが、怖いのかもしれません。

それにくらべれば、弱い人のほうが、自らを知り、成熟するチャンスは
多いのではないでしょうか。

良い面も、悪い面も、清濁併せ飲み、泰然としていられたら、
もう強いも弱いも関係ないかもしれませんね。それ以上の状態なのかもしれません。

自分はとてもそこまでは無理です。一生かけても無理そうです。

昔の人も、負けるが勝ちと言ったそうです。
それに通じるような気がします。
うちもおばあちゃんが言ってたっけなあ。


さて落花生ですが、見た目が小さくても、味は抜群のものがあります。
毎度のご紹介ですが、小粒バタピーです。
小さいがゆえに、凝縮された旨さが取り柄です。どうぞよろしく。
今回もかなりのこじつけ商品紹介でした。すいません。

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